○の数が2個以下なら 青信号
○の数が3~5個なら 黄信号
○の数が6個以上なら 赤信号 ですよ。
さらに解説すると、1~6に○の多い人は、交感神経が働き過ぎ傾向です。
7~11に○の多い人は、副交感神経が低下ぎみです。
1.血のめぐりが悪く、常に肩の筋肉が緊張状態にある。
2.体温をコントロールできない
3.ストレスからくる心拍数が急激に増加する
4.血圧が上昇しやすい
5.熟睡できないので緊張状態を緩和できない
6.頭への血量が急激に増加している。
7.消化から排泄がスムーズではない。
8.胃の働きが弱っている。
9.消化の機能が低下している。
10.きちんと眠っていない。
11.消化ルートが乱れている。
●対応策(1日の中でオンとオフ 切り替え上手になること)
日の出で働き、日が沈むと眠る・・・・太古の昔からの生体リズム。
人間の体は、起床から12時間を目安に、交感神経優位から副交感神経へと
切り替わるようにできているのです。12時間超えて働くのは、オーバーワーク。
上手に緊張を緩和を切り替えること大切です。
●赤信号の人は、少しの時間でも リラックス。
常にイライラ、ドキドキ、カリカリしていませんか?
緊張状態がずっと続くと、自律神経悲鳴あげてしまいます。
まずはきちんと休みを取り、緊張を緩和しましょう。
連続作業の目安は、1時間まで。なるべく少し時間とって休む努力を。
効果的なのは、深呼吸。副交感神経を活発にする効果あります。
ゆっくり 吐いて吸う・・・・意識的にやって下さいね。
「クヨクヨ」は、さらに自律神経乱します。気分転換しましょう。
●黄信号の人は、休息時間を効果的にする。
効果的な眠りを演出する為には、食べてすぐ寝るのは、やめましょう。
胃に食べ物が 残ってると寝てても胃袋は働き続けなければなりません。
食事は、寝る前3時間前に済ませることが 大切です。
心身をリラックスするパスタイムも注意。
熱いお湯は、血圧を急激に変化させるので 交感神経刺激します。
37~40度のお湯に30分が効果的です。
「休むときは、きちんと休む」ことが 重要です。
●青信号の人は、自分流のスイッチを見つけよう。
「寝る前の1杯」もいい。少し酔える程度です。
お薦めは、ピーチリキュール。ぬるめのお湯割りが 効果的。
ツボの刺激もいい。写真参照。
刺激によって、副交感神経に切り替える働きを助けます。
「天誅(てんちゅう)」「風池(ふうち)」は、血圧安定や、緊張からくる
頭部の不快感の緩和になります。
神経の高ぶりを抑えたり、食欲不振の解消には、「合谷(ごうこく)」。
神経的疲労を和らげたり、全身の重苦しさを取り除くには、
「涌泉(ゆうせん)」が 効果的です。
一時的に体温が低下すると眠りやすいので、寝る少し前に、入浴を
すませるのもいい。上手に「自律神経」をいたわって下さい。
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脳のセロトニンを増やすと言われてるラフマで作りました。
脳のセロトニンは、「交感神経」「副交感神経」の調整しています。
