〇貧血の方には、【黒米の素】

ポリフェノール、アントシアニンがたっぷりの「黒米の素」の紹介
昔は、「血の素」という製品名だったらしいです。
(ネーミングがちょっと怖いのを、あからさま過ぎるということで変えたそうです。)

 「黒米の素」は、1996年上海市優秀発明賞、1999年全国工業科学技術進歩
優秀賞を受賞。1995年に日本農林生産賞で承認されています。

 「黒米の素」は特別な製法で黒米のでん粉以外の成分を全て抽出し、吸収率を高め、
栄養値、生理活性物質の指標は普通の米より20倍以上高い健康補助食品です。
実は、食療補助治療薬としても使われてます。
例えば、鉄欠乏貧血の補助薬として(3g/日)、予防薬(1~2g/日)、
ミネラル、生活活性物質補助薬(1~2g/日)です。

 具体的には、1992年から上海第二医科大学や閔行中心病院にて 妊娠期貧血婦に
黒米製品での食物療法が行われ、妊婦血中のヘモグロビン含有量が増加する結果が
出ました。
さらに、直腸がん患者の術後回復に有効な補助効果も見られた。
ラットのヘモグロビンの増加作用も確認されています。
1998年には、黒米抽出物は、中枢神経の安定、酸欠の耐性、白血球の低下への予防
作用があることも判明。
成分分析によると、多くのミネラル(Fe,Ca,Zn,P,Mn,Cu,Moなど)、ビタミンB郡
食物繊維、生理活性物質などが 含まれてます。
黒米には、ポリフェノール、アントシアニンが多く含まれています。

 成分と効能

 ●黒色系色素(アントシアニン)
   アントシアニンはポリフェノールの一種、血管内皮細胞の保護、動脈硬化の予防
  高脂血症の改善、免疫の促進や功労化など様々な作用をもつ生理活性物質である。

  1.抗酸化作用
    生体酸化防止、功老化、解毒作用がある。

  2.血管壁への保護作用
    毛細血管には、適度な透過性が保たれることが非常に重要である。
    毛細血管を丈夫にして、白血球の血管壁への障害を拮抗し、改善に有効性がある。

  3.視力の向上
    ロドプシンの合成を助ける。ロドプシンとは、目の網膜にある紫色素で、
    この色素に光を当てることによって電気信号が発生し、脳は「目が見える」と
    判断する。

  4.消炎作用


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 ようやく 58歳で閉経しましたが、毎朝、家族で飲んでます。


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